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2019年5月17日

2019/5/16 信州大学農学部で講義をしました


5月16日、私が信大生(約90人)に講義しました。
講義と言っても私の経験したことや学生時代に思ったことをお話しするという内容です。
私の学生時代とは違い、信大の学生はほとんどが真面目。
感想文を読ませてもらいましたが、私へのエールなど学生たちの内なる熱きハートもあることがわかり、時代は常に進化し続けているのだと嬉しくなりました。
特に印象的だったのは、学生から「幸山さんの幸せって何ですか?」「今、農村に必要なことって何ですか?」というソフト面での質問がありました。
思わず、ドキっとしました。
講義に行っている身でありながら、学生から私の具体的ビジョンを改めて考え、教えてもらえました。
今後は、インターンシップを通じて積極的な実学(リアリティある実習)を展開していく予定です。
そこから、山地酪農を通じたコミュニティの進化(化学反応)を期待しています。
日程や内容が決まったら、随時お知らせします。
改めて、私の下手くそな話を一生懸命聞いてくれてありがとう。